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太陽光発電の要!インバーターって何?役割や仕組みを解説

公開日:2024/01/15

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太陽光発電の要となるインバーターは、直流電力を交流電力に変換するために欠かせません。この記事では、インバーターの役割や仕組みについて解説します。さらに、選び方のポイントにも触れ、太陽光発電システムの重要性を掘り下げていきましょう。インバーターの基本的な機能を理解し、効果的な選択をするための情報を提供します。

太陽光発電の要となるインバーターとは?

太陽光発電システムにおいて、インバーターは太陽光パネルからの直流電流(DC)を交流電流(AC)に変換する役割を果たしています。

太陽光発電システムでは、太陽光パネルに光エネルギーが集まり、直流電力が生成されるというのが基本的な仕組みです。しかし、直流電力のままでは家庭で使用することはできません。インバーターを通じて交流電力に変換され、家庭で利用することが可能となるのです。

インバーターはDC/ACインバーターと呼ばれることもあります。ただし、日本ではパワーコンディショナー(パワコン)と呼ばれることもありますが、海外ではインバーターという言葉が一般的です。インバーターの主な機能は2つあります。

ひとつは、交流電源を直流電源に変換すること。太陽光パネルが直流電力を生成するため、インバーターはこの直流電力を交流電力に変換します。もうひとつの機能は、電化製品のモーターの回転数を制御すること。これにより、エネルギーの節約や効率化が可能となります。

インバーターは太陽光発電だけでなく、さまざまな製品にも搭載され、自動化、高速化、省エネを実現しているのです。そのため、現代の家電製品にはインバーターが不可欠な存在といえるでしょう。なお、一部のインバーターは騒音を発生する場合があります。

そのため、屋外に設置すると、近隣住民への迷惑となる可能性があるでしょう。最近では、室内に設置することで音の問題を軽減する方法も増えています。

インバーターの価格と寿命は?

エネルギー変換デバイスであるインバーターは、今日の電力供給システムにおいて重要な役割を果たしています。

そのため、インバーターの価格と寿命を理解することは、これらのデバイスの総所有コストと持続可能性を把握するために重要です。

インバーターの価格

インバーターの価格は種類や性能によりますが、一般的には一台あたり約20万円が目安と考えてよいでしょう。

故障した場合、小さな部品であれば1万円前後で修理可能です。一方、大きな部品の場合は5〜10万円程度かかることもあります。

インバーターの寿命

インバーターの寿命は、使用条件や環境、メンテナンスの状態などによりますが、一般的には10年から15年とされています。

ただし、それは理想的な運用環境と適切なメンテナンスが続けられた場合の話であり、それが保証されない場合、寿命は大きく短縮する可能性があるでしょう。

インバーターが故障したら

故障の可能性を考慮すると、部品を交換するよりも新品のインバーターを購入するほうが経済的に合理的という見方もあります。

これは、新品のインバーターの寿命が長いという事実と、故障が起こるたびに修理のための費用と時間が必要となるという事実によるものです。

失敗しないインバーターの選び方

インバーターの選択は、エネルギーシステムの効率性と信頼性に大きく関わる重要な決定です。

こちらでは、インバーターを選ぶときに失敗しないためのポイントを解説します。

変換効率の高さ

インバーターの変換効率は、入力された直流電力を交流電力に効率よく変換する能力を表します。

高い変換効率をもつインバーターは、電力ロスを最小限に抑え、エネルギーの最大利用を可能にします。効率の高いインバーターを選ぶことで、電気の節約と環境への貢献が期待できるでしょう。

最大定格出力

インバーターの最大定格出力は、デバイスが供給できる最大の交流電力容量を表します。自宅やビジネスの電力需要に応じて、適切な出力容量のインバーターを選ぶことが重要です。

十分な出力容量がない場合、電力不足や効率の低下が生じる可能性があります。潜在的な需要を考慮し、将来の拡張や変更にも対応できるインバーターを選ぶことが賢明です。

製品の値段

インバーターの値段は、ブランド、品質、機能の違いによって異なります。

安価な製品に惹かれるかもしれませんが、価格だけで選ぶのではなく、品質や信頼性にも注意を払いましょう。信頼性の高いブランドの製品は、長期的に安定したパフォーマンスを提供し、メンテナンスや修理のコストを抑えることができます。

また、製品の保証やアフターサービスにも着目し、将来的なサポートを確保することも重要です。

まとめ

太陽光発電の重要な要素であるインバーターについて、役割や仕組み、価格と寿命、そして失敗しない選び方について解説しました。インバーターは太陽光の直流電力を交流電力に変換する役割を果たし、価格は容量や品質によって異なります。寿命は適切なメンテナンスと運用環境に依存し、一般的に10年から15年ほどです。インバーターを選ぶ際は、変換効率の高さ、最大定格出力、製品の値段に注目しましょう。総合的に、信頼性の高いインバーターを選び、ニーズに合った容量と予算を考慮することがエネルギーシステムの成功につながります。

 

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